もぐもぐくん

-ぐもぐくん-

もぐもぐくんは、8つのステージで食育を実施します。

第1ステージは「何を食べようか」(料理の企画)

第2ステージは「どうやって手に入れる」(食材入手)

第3ステージは「おいしくなぁれ」(料理)

第4ステージは「丁寧に、美味しそうに装う」(盛付け)

第5ステージは「喜んでくれるかな」(お運び)

第6ステージは「みんなで一緒に食べる」(食べる)

第7ステージは「美味しい食事に感謝して」(片付ける)

第8ステージは残った「食材を大切に」(保存する)

という「8つのステージ」によって保育を作り上げ、食をトータルに子どもたちに提供することを目指します。

当園では、この生活としての食育クラスを「もぐもぐくん」と名づけて実施しています。

そして「もぐもぐくん」を支える2つの柱があります。

 

それは・・・

旬と東北など各地の郷土料理です。

 

旬は食材との出会い、そして、料理は食材たちが奏でるハーモニーです。

自然が与えてくれる恵みの中でこそ、子どもたちの身体は豊かに育まれます。

旬の食材を、長い歴史の中で熟成され、洗練されて今日に続いている東北など各地の郷土料理で調理し、旬の食材たちが奏でる美味しいハーモニーを楽しんでもらおうと考えています。

また、安全で、安心な食材選びに力を入れています。